預金担保を差し出した借入って何の意味がある

Writer: admin Type: santama Date: 2019-01-16 00:00
預金担保を差し出した借入って何の意味があるんですか?最近転職してきた会社の経理をやっていますが、当社は定期預金5000万円を担保にして1億5000万円借入を行なっている事が分かりました。不動産を担保に設定してお金を借りるなら分かりますが、預金を担保に入れるくらいなら元ある5000万円を使って1億円だけ借入すれば余計な金利負担も無くコスト削減できると思うのですが、社長に聞いても「〇〇銀行とは付き合いが長いからねえ。」とあやふやな答えしか返ってきませんでした。預金担保はどのような場面で活用されるのか、お詳しい方ぜひ教えてください!キーワード:三菱UFJ、三井住友、みずほ、りそな、メガバンク、地銀、信金、ローン共感した0###>当社は定期預金5000万円を担保にしてということですから、質権を設定して、かってに解約・引き出しできないようにしていると思いますが、借りる側としてのメリットは、預金担保借入というのは、他のどの借入金利よりも低利での融資が見込めるということと、預金担保融資の多くは、バブル期の終わり頃の急激に公定歩合が引き下げられる場面で、長期の定期預金を資金需要に当ててしまうと、せっかく高い定期預金金利にて預入しているのに、その利点を放棄してしまうこととなるので、金融機関からその預金を担保として別途借り入れるということが、結構、行われました。バブルの末期頃であれば、6%ぐらいの金利のものがあったように思いますが。割引金融債などでは10%ぐらいあったのではなかったですかね。定かではありませんが。今のような金利水準の低い経済環境では、預金担保借入の比較的低い金利設定以外には、あまり借りる側としてはメリットがないように思います。あと、下町ロケットにも出てきましたが、拘束性はないものの金融機関との関係を良好に保つために実質的に拘束をかけているような睨み預金といったものもあると思いますが、これは金融庁が禁止してます。ナイス0
###金融機関側の理論としては、預金実績はそのままで且つ貸出実績が増えるメリットがあります。「長い付き合い」ということから、社長は銀行側に「恩」を売っているのではないでしょうか?また、そのような融資関係は幾らでもあり、何故?と言う取引ではありません。推測ですが、貴社も急いで1.5億を必要としている(必要に迫られている)訳ではないと思います。ナイス0
###借りるケースにもよりますが、1億5000万円が短期借入資金とかの場合だったら、預金担保を選択するケースもあるかと。例えば、買換の際、まずは購入に1億5000万必要だけど、1ヶ月後売却により2億円が入るって場合。借入人の信用力や購入·売却にかかる契約の確実性にもよりますがにもよりますが、1ヶ月そこそこの間の話で、抵当権等の担保設定·解除をしたり、定期預金を解約·売却後再設定したりって面倒ですよね。かと言って、全く無担保で融資するってのも銀行の性格からしてあまりないので、借手側にさほど手間や負担がかからない預金担保って手法が取られることもあります。ナイス0
###貸す側の事情を言えば、預金担保貸付程安全確実な担保はないわけです。自分の銀行が倒産しない限り、取りっパグれのない担保だし、いざとなりゃsプサイ出来るし。5000万円の預金担保貸し出しに応じてくれてる先だから、残りの1憶を貸付してくれている、と考えるべきでしょうね。ナイス0
###どちらの希望でそうなっているのか?ですね。銀行側が望んでいるとすれば、「預金ゼロで貸金100百万円」よりも「預金50百万円で貸金150百万円」の方が取引見栄えが良い訳です。(金利を稼ぐなどと言うのは銀行を知らない人の意見です)ただし、上記の考えは昭和の時代の考え方で、今や極めて時代遅れです。「担保として拘束するなら解約して使用させる」のは今の常識です。勿論、預金より貸金が多い場合には、常に預金をゼロにして貸金のみにすれば良いという話ではありません。預金には預金の、貸金には貸金の発生理由があるのです。ただ、定期預金にさせてそれを担保として拘束する手法が死滅したやり方なのです。(一時的に発生するものは除く)一方で預金者が望んでいる場合。一時的な借り入れが必要で、定期預金を崩すよりは担保にして借り入れようという動機はあります。銀行が信用貸しの限度を超えており、そうしなければ調達手段が無ければそれはありでしょう。しかし、一時的な借り入れでなく常時「借りっぱなし」の資金事情であるならば、解約して使った方がマシです。僅かとは言え、金利と事務の手間が無駄でしかありません。これも時代遅れですが、昔の経営者は「意味もなく」預金を置いておく方が良いという勘違いで、頑なに定期預金を担保にした借入を延々と続けるタイプが少なくありませんでした。マトモな銀行であれば、これは迷惑極まりない話で「サッサと解約して使ってくれよ」と考えたでしょう。お話のケースは銀行側が望んでいるように見えます。本来は「(担保として)拘束」するのは、取引の在り方としてはみっともない話で、正式には拘束せずに「見合い」として定期預金にさせるのですが、その場合にいつの間にか勝手に使われては困るので「拘束」せざるを得ない訳です。表面的な数字(預金、貸金)を落としたくないという「愚かな」発想なのでしょう。有りがちではありますが、時代遅れの対応であることは否めません。ナイス0
###一般的に言えば、預金担保は、銀行側が営業の一環として提案する融資方法です。ご指摘の通り 銀行にとっては、定期預金と引き換えに融資をする方が利息収入が大幅に伸びるため、審査が微妙なラインの企業に対して、銀行は預金担保を持ちかけることが多いです。したがって御社側のメリットではなく銀行側の理由ですから、資金繰りや利息の削減等を考慮し、銀行側と再折衝されるのが良いと思います。ナイス0

 

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